報告内容
全画面表示で INKDROP を終了した後、再度起動すると、全画面表示サイズと同等のウィンドウ表示状態で表示される。
- ウィンドウ表示にする (例:1000px x 700px)
- 全画面表示にする (例:1920px x 1080px)
- アプリ終了
- アプリ起動
⇒全画面と同等サイズのウィンドウ表示で起動される (手順2の 1920px x 1080px になっている)
それにより、上記’4’の起動直後に、上記’1’時点のウィンドウサイズ (上記例だと 1000px x 700px) が全画面のサイズ (上記例だと 1920px x 1080px) に上書かれてしまいます。
(全画面表示で終了した際には、次回起動時も全画面表示で起動されれば回避できるかもしれません…?)
この動作自体には大きな問題は勿論ありませんが、個人的には起動直後、手順’1’のウィンドウサイズが全画面サイズに上書かれないようになると嬉しいです。
というのも、私は集中したいときに全画面表示、何か見比べながらはウィンドウ表示…などと都度表示状態を windows + ↑ or ↓ キーで切り替えて使用しているため、起動直後にウィンドウサイズが全画面と同等になっていると毎度一回マウスでウィンドウサイズを調整するという手間が発生してしまうためです。
ご検討いただければ幸いです。
(分かりづらい表現で申し訳ないです…。)
利用環境
- Platform: Windows
- Platform version: 10
- App Version: 3.17.4