いったんメモとしてプログラムコード用のメモ等を追加したのちに、
関係せいのあるノートをリンクとして手軽に追加したいです。
現状Linkをコピーして手動で追加をしていく事は可能ですが、
もっと手軽にたどりたいです。
使用目的として、以下に例をあげます。
例)
1.新規ノートにDBのselect方法を記載しておく。
2.新規ノートにDBのupdate方法を記載しておく。
3.1と2のノートに対して関係性を設定する。
当然複数ノートを設定できるようにしてほしいです。
対象のノートから、関係するものを記憶をたどるように読込ができるようにしてほしいです。
記載する分には1つで良いのですが、記憶を掘り起こしながら記述したものを読み込むのは、
複数のノートを渡り歩き必要に応じて関係するノートをたどりたいのです。
読んでいるノートに対して紐づいているノートのグラフ(経路)が見えるViewがあると一番いいです。
その際そのViewで見ているノートを切り替えながら新たに経路を追加したりできるとすごく助かります。
craftzdog
(Takuya Matsuyama)
2
Atsushiさん
こんにちは。ご要望ありがとうございます。使用目的などの詳細なご説明もありがとうございます。
ノート間関係およびBacklinks、Relative links、Link graphなどの機能についての議論は以下をご参照ください:
結論だけ書くと、InkdropはMarkdownの独自拡張を行いません。
これらの機能は記法の独自拡張を伴います。Inkdropはそれをしない事によってCompatibilityとPortabilityを保ちます。
wikiライクな記法拡張はRyan氏がプラグインを開発しています:
ただし、それはもはやMarkdownでは無い事、非公式である事を念頭の上ご利用ください。
ご連絡ありがとうございます。
私の欲しているものとはちょっと違いました。
ノートそのものの記述は、Markdownでよいのです。
ただ、記述したノートの管理方法を別途提供してほしいのです。
一番近いイメージは、参照しているノートを起点としたマインドマップのようなビューが欲しいのです。
その際に、ノート間の関係性を設定したいのです。
ノートは書くだけでは意味がなく、それを後で見直したり、探し出したりバージョンアップを適宜していかなければ意味がないと思っております。
その際に、いつ書いたノートだっけか?と毎回EvernoteやOneNoteやQuiverやGoodNotesやその他ノートでも一覧でしか探せないのです。
しかし、どれだけタグをシンプルにつけておこうが、探し出すフィルターを定義しようがどうしてもすぐに直感的に探し出せないのです。
そこで、関係するノート等をマインドマップのようなグラフビューで、関連をたどっていけるようにしたいのです。
Wikiより引用
方法は、ノートそのものに埋め込むのではなく、ノート作成時にHash値を生成して、
そしてそのHash値を連携してしておけば良いと思っています。
また、上記が無理であれば、ノートの一覧表示されている部分を、必要に応じてタブ等で複数の検索条件をバラバラに設定できるようにしてほしいです。
PythonってフィルターをしているものとMongoDBってフィルターをしているものをタブとして独立して別々に切り替えられるようにして、検索しているもののリストを切り替えたいです。(当然フィルターが増えれば、タブも増やせる)
追記
Markdownに記載した各情報をカードとして取り扱い、その内容の結合を別で行える機能が欲しいという事なのです。
それぞれのカード に必要な事項をまとめて、そのまとまった内容を別でDBで管理する。
私のイメージだとこんな感じです。
(実際の作りはわからないので、あくまでイメージを伝える為のデータ構造だと思ってください。)
{
"_id": ObjectID,
"base64_file_data": "実際の保存方法はわからないが、ここがマークダウンのファイル情報",
"Links": [ObjectID001, ObjectID002, ObjectID003]
}
上記のLinksに含まれるObjectID001~003までの情報とObjectIDの紐づけを別途したいのです。
マークダウン上に各ファイルのリンクは必要ないです。
ノートに含まれる情報をファイリングする際のファイリング方法を提供してほしいのです。
一覧形式のマークダウンを作成して、それぞれにリンクを埋め込む等はしたくないのです。
メンテナンスが大変なので。
craftzdog
(Takuya Matsuyama)
5
詳細な利用イメージのご説明ありがとうございます。
おっしゃっている意味はよく理解できます。そのような機能があると特定の人にとって便利だろうということも理解できます。
InkdropはMarkdownに特化したEvernoteのようなものを作る事を目的として作られました。自分自身が欲しかったからです。
Evernoteにも有料機能として関連ノートを提示する機能がありますが、個人的には便利に感じたことがありませんでした。
僕はシンプルにノートブックとタグでオーガナイズできるMarkdown特化のノートアプリが欲しかったのです。これは今でも変わりません。
ノート間のグラフ構造を表示する機能は最近の流行りのように見えます。グラフが成長していくと楽しいので、書くモチベーションも上がることでしょう。
ではInkdropがその機能を実装すべきかと考えた時、答えはNoです。
前述の通りコンセプトは「シンプルにノートブックとタグでオーガナイズできるMarkdown特化のノートアプリ」です。それはシンプルであるべきです。それは余計な機能がありません。機能が少ない事が良いのです。僕は自分がヘビーに使うとは思わない機能を追加したくありません。それを追加したところで、すぐに壊れるでしょう。壊れた機能を使って喜ぶ人はいません。
その機能が「あるといい」と考える人がいる一方で、「ほしくない」人も一定数いることを無視してはならないと考えます。
つまりAtsushiさんの求めているモノはコンセプトレベルで異なります。そういったグラフ化に特化したアプリは沢山あります。そちらをご検討することをおすすめします。