いつもお世話になっております
タイトルの通りですが、“Synchronize notes” をショートカットキーで動作させたいと考えております。
この場合に keymap.cson ファイルにはどのように設定すればいいのでしょうか?
もし設定方法があれば、ご教示いただけると幸いです。
ちなみにですが、利用ケースは2台以上の端末を利用していて、片側でノートの同期を行ったあとに、もう片側で明示的に即時同期をさせる際の利用を想定しています。
いつもお世話になっております
タイトルの通りですが、“Synchronize notes” をショートカットキーで動作させたいと考えております。
この場合に keymap.cson ファイルにはどのように設定すればいいのでしょうか?
もし設定方法があれば、ご教示いただけると幸いです。
ちなみにですが、利用ケースは2台以上の端末を利用していて、片側でノートの同期を行ったあとに、もう片側で明示的に即時同期をさせる際の利用を想定しています。
こんにちは、Yukoさん。
Inkdropは基本的にデータベースの変更を検知したらすぐさま同期する仕様になっています。
ただしノートは自動保存なので、急いでいる場合はそのタイミングが遅く感じることがあるかもしれません。
その場合、 ⌘S
(mac) / Ctrl-S
(windows/linux) を押下すれば明示的に保存・同期させることが出来ます。
しかしながら特定の条件下でこの即時同期がうまく働かない場合があります。
それはPCが一定以上長い期間オフラインであった時です。あるいは他の何らかの理由で通信に失敗し続けていた時。
この時、InkdropはExponential Backoffアルゴリズムに則って同期タイミングを徐々に延期させます。
延期中は保存を検知しても同期しないという訳です。
この延期をリセットして強制的に同期させる方法が、"Synchronize Notes"メニューです。
このメニューに相当するコマンドの名前は core:sync-db
です。
以下のように keymap.cson
を編集して上記コマンドをお好きなキーコンビネーションに割り当てられます。
'body':
'shift-cmd-S': 'core:sync-db'
以上、ご参考ください。
早速のご回答ありがとうございます。
それはPCが一定以上長い期間オフラインであった時です。あるいは他の何らかの理由で通信に失敗し続けていた時。
この時、InkdropはExponential Backoffアルゴリズムに則って同期タイミングを徐々に延期させます。
延期中は保存を検知しても同期しないという訳です。
恐らく、私はこのケースに該当する利用の仕方をしていますね。
早速設定して、期待の動作をすること確認しました。
大変助かりました。いつもありがとうございます!